「妊娠中はどんな服を着ればいいの?」
マタニティウェアは、一般的に妊娠5ヶ月頃から着用が薦められています。
ですが、初めての妊娠の場合、マタニティウェアとはどういう洋服を指しているのか分からないことだらけですよね。
最近はファッション性が高く、トレンドを押さえたデザインも豊富なんです♪
マタニティウェアを知り、今だけのオシャレを楽しんでください♪
ポイント① お腹まわりがゆったり
マタニティウェアはお腹まわりにゆとりがあります。
理由は妊娠中の体型はどんどん変わっていくためです。
お腹がかなりふっくらするので、
- 伸縮する素材が使われているタイプ
- サイズ調整可能のゴムタイプ
- お腹をサポートするタイプ
などが展開されています。
マタニティウェアは妊娠初期から産後まで長く着られるようになっています。
ポイント② 授乳口がついている
左右どちらからも開くダブルジッパーの授乳口が便利♪【Milk tea】
マタニティウェアのトップスは、バスト部分が開く「授乳口」がついたものが多いです
「授乳口」があれば、ぺろんとめくるだけで授乳できるので便利です!
色々なバリエーションがありますが、
- カシュクールタイプ
- 縦あき(スリット)タイプ
- ファスナータイプ
が特に人気です。
通常のワイヤー入りブラで胸を締め付けていると、乳腺が発達しにくくなるので悪影響を及ぼします。
また、妊娠後期には少量の母乳がじんわり出る人も。
そんな時には大きめのマタニティブラ・マタニティパジャマがぴったり。
赤ちゃんに授乳する時だけでなく、十分な母乳の質・量を確保するために「授乳口」つきのマタニティウェアが必要なんです。
ポイント③ やさしい素材
マタニティウェアは肌にやさしい素材が使われます。
妊娠中はお肌もデリケート。
- ホルモンバランスの乱れ
- 精神の不安定
- つわりによる食事の偏り
などの理由で、肌が荒れてしまいます。
そのため、刺激の少ない
- オーガニックコットン
- ガーゼ
- ウール
で作られている洋服がたくさん。
マタニティウェアはお肌が敏感になったママのために考えられています。
まとめ
マタニティウェアは普段着ている服とは大きく異なります。
主な違いは以下の3点。
- ポイント① お腹まわりがゆったり
- ポイント② 授乳口がついている
- ポイント③ やさしい素材
授乳服とマタニティ服のMilk tea(ミルクティー)
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